文化遺産
- グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁
- ダラム城と大聖堂
ダラムは王侯貴族ではなく司教によって代々始められてきました。7世紀に活躍した聖カスバートを祀ったのがダラム大聖堂。歴代フプリンス・ビショップ(司教)の居城であったダラム城。 - アイアンブリッジ峡谷
1779年、セヴァーン川にかけられた世界初の鉄橋。当時、この地域は製鉄産業が栄え、産業革命の中心地でした。 - ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群
紀元前3000年頃から建造され始め、巨大な石が運ばれてきたのは紀元前2500年頃の巨石建造物。 - ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園
12世紀に創建されたシトー派の修道院。 - バース市街
ローマ時代に温泉の町として栄え、温泉の語源にもなった観光都市。 - ローマ帝国の国境線
- ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院、聖マーガレット教会
1066年のノルマン征服以来、歴代王の戴冠式がとり行われた教会である白亜の寺院。 - ブレナム宮殿
19世紀のスペイン継承戦争で戦果をあげたジョン・チャーチル公爵にアン女王が贈った宮殿。 - カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン修道院と聖マーティン教会
大司教トーマス・ベケットの暗殺など様々な歴史的事件の舞台となった大聖堂。 - ロンドン塔
ウィリアム征服王の時代に完成した塔というよりも城塞といった方が似合う建造物。 - エディンバラの旧市街・新市街
歴史的建造物の集まっているオールドダウンと、18世紀以降に計画的に造られたニュータウンが調和した町。 - マリタイム・グリニッジ
世界の海を支配した大英帝国の栄光の象徴であり世界標準時の軸となる町。 - オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地
- ブレナヴォンの産業景観
かつて鉱業が主な産業であったウェールズ南東部の中心地。 - バミューダ島の古都セント・ジョージと関連要塞群
- ソルテア
19世紀の産業革命時代に地元の有力者タイタス・ソルトによって造られたモデルビレッジ。 - ニュー・ラナーク
- ダーウェント峡谷の工場群
1769年、アークライトは紡績機を発明し、ダーウェント川沿いに工場を数多く建て初期の産業革命を支えた工場群。 - キュー王立植物園
1759年、ジョージア3世の母后プリンセス・オーガスタが庭師に作らせたのが始まり。 - 海商都市リヴァプール
小さな港町だったリヴァプールはアメリカや西インド諸島との貿易によって大きく発展しました。 - コーンウォールと西デヴォンの鉱山景観
- ポントカサルテの水道橋と運河
橋の上にボート通す「水の橋」
文化遺産
- ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸
- ヘンダーソン島
- ゴフ島とイナクセシブル島
- ドーセットと東デヴォンの海岸