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トルコ語翻訳

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トルコ語について

トルコの公用語はトルコ語です。南東部ではクルド語も広く日常的に話されています。シリア国境近くではアラビア語も話されます。

トルコ語は日本語とよく似ています。語順が同じだし、発音もしやすいです。一部の例外

トルコでは、昔はアラビア文字を使っていましたが、第1次世界大戦後にケマル・アタテュルクの改革でアラビア文字が廃止され、ローマ字で書き表すようになりました。その際、一部特殊な形の文字が使われており、読み方が異なるものがあります。また、トルコ語ではW、Q、Xの表記はありません。


Ben(ベン) İzmir’den(イズミルデン)     Tokyo’ya(トークヨヤ)çiçekleri(チチェックレリ)     gönderdim(ギョンデルディム).

私は イズミルから 東京へ 花(複数形)を 送った。

単語と単語がそのまま対応し、日本語の文の並び方と順番が同じであることがわかりましたでしょうか。トルコ語には「てにをは」のような助詞や接尾辞もあります。上の例文を単語に分解していきましょう。

「私」はBen、「~から」はden、「へ」はa、花はçiçek、その複数形がler、「を」はi、送るという動詞はgönder、その過去形がdi、です。だから文法事項に少し慣れてあとは単語を覚えてしまえば、日本人にとっては意思疎通もそれほど難しくはありません。ただ、「~から」のden、「へ」のa、「を」のi、動詞の過去形のdi、はそれぞれ少し変化します。これは母音調和と呼ばれるトルコ語特有のものです。