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  1. 慶州の仏国寺(プルグッサ)と石窟庵(ソックラム)
    仏国寺(プルグッサ)
    創建は三国が統一され、文化が発達した新羅時代。長い間荒れ寺でしたが、1970年代から復元と整備が行われ、今では世界遺産に登録されています。
    石窟庵(ソックラム)
    仏国寺山門脇の登山口から約1㎞ほど山道を上がった所にあります。
  2. 八万大蔵経と海印寺(ヘインサ)
    大邱の西南、慶尚北道と慶尚南道のちょうど境目のあたりに海印寺はあります。この山間の寺を有名にしているのは「八万大蔵経」とそれを納める大蔵経板閣。1995年には「八万大蔵経を納める伽?山海印寺」として世界遺産にも登録されました。
  3. 宗廟(チョンミョ)
    李氏朝鮮歴代国王とその妃の位牌を祀っているのが宗廟。正殿には19代の国王と王妃が、永寧殿にはその他の国王、王妃、死後王号を贈られた王族がそれぞれ祀られています。
  4. 昌徳宮(チャンドックン)
    昌徳宮は李朝3代国王の太宗が1405年に建てた宮殿で、王室が使用した日用品などが展示されています。
  5. 朝鮮王陵40基
    朝鮮王朝時代の歴代王族の王陵40基が世界文化遺産に登録されています。決定の決めては、朝鮮王朝の王陵群が完全な形で保存されていることによります。王陵群は1408年から造られました。ソウル市内にもあり、さらに周辺18ヵ所に集中しています。
  6. 良洞民俗(ヤンドンミンソン)マウル
    慶州の北東約16㎞、市内バスでわずか40分の所に良洞民俗マウル(マウルは村という意味)はあります。
  7. 済州火山島と溶岩洞窟群
    済州島は火山活動でできた島。火山自体は現在休眠状態であるが、島内至る所で火山景観が見られます。2007年に世界自然遺産に登録されたのは、その中でも学術的に貴重な3つのエリアです。
  8. 高敞(コチャン)支石墓群
    世界遺産登録当時は支石墓が広い地域に点在するだけでした。

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