1. ウルネスの木造教会

    ルストラフィヨルドの奥地ウィルネスに建っていて、「スターヴヒルケの女王」といわれる最古の木造聖堂

  2. ブリッゲン

    ベルゲンの中心地、港に面して壁のように木造家屋が並ぶ一帯は、ブリッゲン地区と呼ばれています。これらの木造家屋のオリジナルは13世紀から16世紀に建てられ、ドイツのハンザ商人の家や事務所として利用されていました。建物はすべて木でできており、また密集しているため幾度もの火災で焼け落ちましたが、そのたびに同じように復元・修復されてきました。中世ヨーロッパのハンザ商人の隆盛を今に伝えるブリッゲンは、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

  3. レーロースの鉱山街とその周辺

    レーロースの町は1644年に銅鉱山の開発が始まり、侵略や火災にみまわれたこともありましたが、「鉱山街の飾り」と呼ばれる聖堂と、その周囲の黒い木造の家々は1679年の再建時のままの姿を残しています。

  4. アルタの岩絵

    氷河に削られた岩に、無数に散らばるロック・アート(岩絵)。ユネスコの世界文化遺産に登録されたアルタのロック・アートは、紀元前9000年から1800年の間に描かれたとされ、約2000点もの絵が刻まれています。

  5. ヴェーガ群島

    北緯66度に位置する多数の島々からなる群島で、島民は1500年前から続く漁業をケワタガモの羽毛を採取して生活を営んでいます。群島には石器時代の遺跡が多く残っています。

  6. 西ノルウェーフィヨルド群

    ガイランゲルフィヨルドは全長約16キロでノルウェーを代表する四大フィヨルドの一つ。ネーロフィヨルドは長さ約17キロ。

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