スペイン語について

スペイン語を母語とする国はイベリア半島に位置するスペインを始め、メキシコなど中米7カ国、カリブ3カ国、南米9カ国、アフリカの赤道ギニアの計21カ国となっています。前記国々での使用人口に米国内のヒスパニック系住民を合わせると約3億人にのぼり、中国語についで言語別人口は世界第2位を占めています。また、同じラテン言語系のイタリア語、ポルトガル語とも類似しているので、このことからもビジネスにおいてスペイン語の需要は非常に高いといえます。

スペイン語はキリスト教カトリックと密接に結びついた言葉であり「神と話す言葉」と言われ、その響きの美しさは世界で認められています。また、世界にはスペイン語の名前をもつ地名が多数存在しています。有名なところで言えば、アメリカの「Los Angeles」は天使たちの意味であり、救世主の意味を持つ「El Salvador」、赤色を意味する「Colorado」、花盛りを意味する「Florida」などもスペイン語です。日本から見ると、スペイン語は1つの文化圏に見えますが、それぞれ独自の文化をもつ集合体なのです。

スペイン語は日本人には簡単だといわれる理由の1つは、母語の数が日本語と同じ“aeiou”の5個である点だといえます。ラテン語を起源とする単語の多い英語に類似する部分が多いので、比較的意味もわかりやすいといえます。ただし、文法はやや複雑で、時制や人称に応じた動詞の活用などを把握することが不可欠です。

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