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アメリカ英語について

アメリカ英語とイギリス英語は、語源は同じですが二つの流れに分れており両国に行くとその違いをはっきりと知ることになるでしょう。その違いは、言語は同じでも異なった環境や文化の中では違った発展を遂げるものだと分ることでしょう。
例えば「電話をかける」はアメリカ英語ではcall、イギリス英語ではring、「ゴミ」はアメリカ英語ではgarbageやtrushイギリス英語ではrubbishが使われると言った具合に使う単語も違ってきます。
方言はイギリス英語よりも地域の差が小さく、北部と南部に大きく分かれます。東海岸と西海岸によっても違いがあります。アメリカ英語はエリザベス1世時代の英語を基にしている為アメリカ英語の方がイギリス英語に比べて古い形を保っている場合があります。例えば、getの過去分詞がgotten、forgottenなど。
アメリカ南部方言は、母音を引き伸ばして発音する(drawl)、二人称複数でyou all(y’all)など。その他の方言として、ニューイングランドーボストンなど北東部の方言、ニューヨークーブルックリン地区の方言、内陸北部―シカゴなど五大湖沿岸部の方言、西海岸の様々な方言があります。